2019年04月23日

最高の幸せの一つ

「悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属する」
フランスのモラリスト、アランの言葉だそうである。
この言葉を何度か口ずさみながら、どういう意味か考えてみた。
確かに、物事を悲観的に捉える本質は気分の領域で行われ、
楽観的に捉えようとするのは己の意志にあると感じる。

35歳で余命2年と癌で宣告を受けた女性が、
「小さなことにこだわらないで、人生をもっと楽しんで!」
(Don't take the small stuff so seriously and live a little.)
という言葉の通り2年間を思いっきり生き切り、この世を去っていった。

楽観的に解釈するか否かはやはり意志である。
思いっきりその意志をもち、今日を精一杯生き切ること。
またそれができる幸せは決して当り前ではなく途轍もなく有難いこと。
それを毎日心して生きていく。
でも決してシリアスにならずに、ユーモアをもって、縁ある方々と一緒に過ごす。
それはおそらく最高の幸せの一つなのだ。









posted by kurihara at 23:00| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする