2017年11月16日

6秒

前頭葉が怒りの感情を抑える働きをするまでの時間が3~5秒かかるらしい。
従って怒りの感情が湧き上がった時は何とか工夫をして6秒待つ。
すると取り返しのつかない言動をせずに済む可能性が高くなる。
今回の角界の出来事も横綱がその方法を知っていたら違っていたかも知れない。
しかし、こうした過ちを絶対にしないとは誰しも言い切れない。
私なども大いに気をつけなければならない。
人間は脳からの命令で行動を起こす。
しかし、逆に自分の行動によって脳を制御することも可能らしい。
逆は必ずしも真ではないが、真になる場合もある。
儀式などはそうしたことを意識して人間が創り出した巧みな工夫ではないだろか。
地位が人をつくる、という言葉もよく聞くがそれも同じだ。
システム開発を行う場合も同じ様なことを感じる。
もちろんプログラムは論理的に整理して書かなければならない。
しかし、まったく新しいシステム開発のプログラムは最初から理路整然とはいかない。
考えてつくることはもちろん重要だが、考えてつくれる程度のものは革新的なものにはならない。
まずは前頭葉が怒りを制御するのではなく、
何かの工夫によって前頭葉が働き出す時間を稼いで怒りを制御する。
そうしたアプローチによって革新的なプログラムをつくり出し全く新しいシステム開発行う。
しかし、プロと呼ばれる人々はプロとしての型を食み出してことを成すことは難しい。
だから、何かのプロになることは通過点として通らなければならない重要なポイントだが、
革新的なものを創るためにはその領域を飛び越えなければならない。
「守破離」とはそれをよく表わしている言葉である。
思いつくままに書いたので何を書きたいか自分でもよく分からなくなったが、
「怒り(感情または直感的なもの)」は重要だが、6秒待つことによってそれを制御する。
そうした工夫を身につけることと革新的なシステム開発のアプローチは同じように感じる。












posted by kurihara at 21:57| 東京 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする