2016年07月27日

感謝の態度

みんなで頑張ったことが実りつつある。
新しい種をまき、その種を大事に守りながら、
青い芽が出るだろうかと心配しながら、一生懸命に世話をして、
みんなで大事に育ててきた。
その芽が、誰もがはっきりと自分の目で捉えらるまでになってきた。
みんなどんなに嬉しいだろうか。
自分たちのやっていることをひたすら信じて、がんばってきた。
そして、小さな芽が出てきた。
この小さな芽を、みんなで大事に育てていけば、やがて幹は大きくなり、
自ずと美しい花が咲くだろう。
新しい種を授かったこと。
その種をまくことができる田畑や環境があったこと。
その種を育てる時間と肥料をみんなががんばってつくったこと。
芽が出るまでたいへんお世話になった方々と有難くも巡り合えたこと。
それらすべてに感謝しながら、これからずっと感謝しながら歩むことができたら、
その幹は益々大きくなり、もっとたくさんの美しい花が咲くことだろう。
その鍵こそ、「感謝」の態度であることを肝に命じて生きていきたい。
「感謝」は、苦しい時も、嬉しい時も、常に傍らに携えるべき最も重要な人生態度である。








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2016年07月22日

どうにもならない状況の価値

有難くもブラボが多くに方々に認められつつある。
8月はさらに忙しくなる予定。
システムはどんどん進化させている。
しかし、現場調査の急激な効率化はそう簡単ではないが、
そう決めつけてしまうのは、大きな問題である。
現場調査にもまだまだ工夫の余地は十分ある。
人はどうすることもできない状況で、どうにかしなければならない時、
はじめて、信じなれないほどの知恵が生まれ、成長する。
即ち、そこにはイノベーションが生まれるとも言える。
人は頑張ればなんとかなってしまう状況では、何とか頑張ってしまう。
しかし、そこには新たない発想や知恵は生まれない。
今までのやり方ではどうにもならない状況こそ、実は大きなチャンスなのだ。
凡人が何か優れた知恵を生み出す秘訣は、正にそこにある。
従って意識的にそうした状況を創り出すことは、極めて重要なことだ。







posted by kurihara at 22:58| 東京 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月21日

一生をかけて戻る姿

自分が研究している技術よりも優れた技術に出逢った時、それを素直に認められるか否か。
その態度や姿勢がもてるか否かで、未来は大きく変わる。
その技術の目的が正しくわかっていれば、大いに称賛できるはずだ。
その技術が社会に大きな貢献ができると判断できるなら、素直に称賛を与えられるはずだ。
それが当り前にできる技術者こそ優れた技術者と言える。
しかし、同じ目的に向かって必死に取り組んできた技術者であればあるほど、
自分より優れた技術を創り上げた相手に素直に心から称賛を与えることは難しい。
そして、自分より優れた技術を創り上げた人に、堪らなく悔しい思いをもつことも、
次のテーマに取り組む時に大きな力になることは間違いない。
人間は複雑な生き物である。
何にも捉われることなく、純粋に称賛すべきは称賛し、喜ぶべきは喜べる人になりたい。
技術者というものは結構厄介な代物である。
しかし、そうした技術者同士の切磋琢磨したお互いの競い合いが新たな技術を創リ出す。
平らであること、素直にあること、自然体であること。
そのすべては生まれた時の赤子はどの子ももっている純白な姿であろう。
そんな純白な姿に生涯をかけて戻ろうとするドラマが、人の一生なのかもしれない。

posted by kurihara at 22:32| 東京 🌁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする