2017年11月27日

みかん

30年前、会社を創って社員が一人増え二人増えしていた頃、
皆でよく通い、お世話になったお店の店主からこの季節に毎年みかんを送って頂く。
店主の故郷から届けて頂くみかんでとても美味しい。
今は既にそこに店はないのだが、今でも心に掛けて頂き有難い限りである。
我々がどんな姿勢で仕事に取り組んできたかよく知る店主は、
いづれ立派な会社になるからぜひ頑張って欲しい、といつも応援してくれている。
その応援の証が、毎年必ず年末に届くこの「みかん」なのである。
その美味しいみかんを頂く度に、店主の期待に必ず応えなければと身が引き締まる。
そして今年は、その店主の期待にどれほど近づくことができただろうか。
まだまだではあるが、今年もその目標にむけみんなで一歩一歩着実に歩みを進めてきた。
久しく御礼のお葉書しか差し上げていないが、いづれ良い報告ができる日を迎えたい。
時間は掛かるが、初心を貫徹して、
「よかったね!」
と店主に言って頂ける日を迎えられる様、皆でこれからも全力でがんばろうと思う。







posted by kurihara at 21:47| 東京 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月25日

小は小なりの生き方が大切

一日10個しか出来ない品物を多くの人々が求めてきた時どうすればよいだろうか。
一人に1個しか販売できないとし、10人のお客様に買っていただくか。
それとも5個求めてきたお客様でしかもこれからも沢山買って頂けるお客様に5個販売すべきか。
正しい、と言える答えは存在しないのだろう。
店によっては最大限購入できる上限数量がある店がある。
そうした店では、お金さえ出せば品物はいくらでも購入できるという論理はない。
販売する側が、ただ効率よくたくさん売れればいい、という考えではない。
何か別の考えが(哲学)がある。
そうした哲学を大事にすれば、未来はもっとよくなるのではないかと思うことがある。
自然の摂理はすべては有限である、ということである。
ならば、有限であることを前提により多くの人々が公平に日常を過ごせる。
権威でもなく、お金でもなく、有名人でもなく、すべての人々が公平に過ごせる社会。
そうした社会を築くためにはどうすればよいのだろう。
そんな思いをもつ自分が今具体的に実践できることは何か。
少なくとも我々の会社はそうしたことが当たり前であること、
そして、これからもずっと当たり前であってほしい、と考えている。
しかし、現実は厳しい。
だから、常に筋力を鍛えどんな試練にも耐えられる強靭な体力をつけなければならない。
まだまだやらなければならないことが沢山ある。
そんな状況に感謝して、これからも力の限りがんばろうと思う。













posted by kurihara at 22:01| 東京 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月16日

6秒

前頭葉が怒りの感情を抑える働きをするまでの時間が3~5秒かかるらしい。
従って怒りの感情が湧き上がった時は何とか工夫をして6秒待つ。
すると取り返しのつかない言動をせずに済む可能性が高くなる。
今回の角界の出来事も横綱がその方法を知っていたら違っていたかも知れない。
しかし、こうした過ちを絶対にしないとは誰しも言い切れない。
私なども大いに気をつけなければならない。
人間は脳からの命令で行動を起こす。
しかし、逆に自分の行動によって脳を制御することも可能らしい。
逆は必ずしも真ではないが、真になる場合もある。
儀式などはそうしたことを意識して人間が創り出した巧みな工夫ではないだろか。
地位が人をつくる、という言葉もよく聞くがそれも同じだ。
システム開発を行う場合も同じ様なことを感じる。
もちろんプログラムは論理的に整理して書かなければならない。
しかし、まったく新しいシステム開発のプログラムは最初から理路整然とはいかない。
考えてつくることはもちろん重要だが、考えてつくれる程度のものは革新的なものにはならない。
まずは前頭葉が怒りを制御するのではなく、
何かの工夫によって前頭葉が働き出す時間を稼いで怒りを制御する。
そうしたアプローチによって革新的なプログラムをつくり出し全く新しいシステム開発行う。
しかし、プロと呼ばれる人々はプロとしての型を食み出してことを成すことは難しい。
だから、何かのプロになることは通過点として通らなければならない重要なポイントだが、
革新的なものを創るためにはその領域を飛び越えなければならない。
「守破離」とはそれをよく表わしている言葉である。
思いつくままに書いたので何を書きたいか自分でもよく分からなくなったが、
「怒り(感情または直感的なもの)」は重要だが、6秒待つことによってそれを制御する。
そうした工夫を身につけることと革新的なシステム開発のアプローチは同じように感じる。












posted by kurihara at 21:57| 東京 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする